DTM

【DTM】774P的曲の構想方法

おはようございます。今日はDTM関連の話題で「774P的曲の構想方法」という題名で記事を書こうと思います。絵を描くときは、「どんな絵にしようか」と考えている時が一番楽しいとよく言われます。所謂「ラフ画の段階が一番楽しい」という事ですが、曲作りにおいてもそれは同じで「どんな曲にしようかな」と考えている時が一番楽しかったりします。しかし、中々思いつかない時もあって、この状態の時が一番不安定だったりもします。アマチュアな私の方法ですが、その辺りどうやって行っているか書きたいと思います。よろしくお願い致します。

☆リラックスした時に浮かびやすい

　見出しの通りですが、曲はリラックスした時に浮かぶことが多いです。例えばコーヒーを飲んでいたり、ボーッとしている時が一番出やすい気がします。よく、「曲が降ってきた」と私は表現する事が多いです。

☆仕事中に振って来る時もある

　逆に、忙しい時に限って良いフレーズが思い浮かんだりする事があります。こういう場合が一番困るのですが（笑）。その場合は、紙のメモに書きつけたりして、忘れてしまっても問題ないようにするしかありません。

☆体調を整える（休む）

　やはり、これが一番重要と思います。体調が悪いと、良い曲はまず書けません。生活が精一杯で、忙しいという場合、本当に書けません。ですので、曲作りで一番大事な事は何かと言いますと、私は「体調を良くする事」だと思います。体調を良くするという事は、全ての基本になります。

☆作りたいジャンルの音楽を聴く

　また、曲が自然と湧いてこない場合は、自分が作りたいジャンルの曲を聴いたりすることもあります。そうする事で、イメージがより湧きやすくなって、曲がポンと思い浮かぶ事も結構あります。只、この方法の問題点は、聴いた音楽のフレーズも浮かびやすいので、盗作にならないよう気を付ける必要があります。

☆綺麗なものを見る、景色を見る等

　音楽ではなくて、綺麗なもの、きれいな景色を見る等でも、曲が浮かぶことがあります。やはり何でもそうですが、楽しいという感情がとても大事であるように思います。

☆手軽に記録できるものを用意

　最後の見出しです。せっかく浮かんだフレーズも、そのままにしておくと消えてなくなってしまいます。ですので、書き留める為のメモや録音環境を整えておく事が大事です。今はスマホが主流なので、スマホアプリで録音できるものを用意しておくと便利かと思います。

 以上です。少しでも参考になれば幸いです。