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【育児のコツ】児童手当について(貰えるものは貰おう)


 おはようございます。今日は「児童手当について(貰えるものは貰おう)」という題名で記事を書こうと思います。児童手当は申請するだけで頂けるので、利用しない手はありません。が、どう有効活用して良いか解らないものです。私もよく解らずにいるのですが、まずは「児童手当」について考えないと始まりませんので、色々と下に書いていきます。

☆児童手当とは

説明は要らないとは思うのですが、念のため。


によりますと、
所得制限はありますが、基本的に3歳まで月額15000円、そこから中学卒業まで月額10000円頂ける制度です。支給目的は「家庭等における生活の安定と児童の健全育成を目的とする」そうです。私の子供の場合、生まれてすぐに申請をかけていまして、3か月に一回ほど、まとまった額が振り込まれています。

☆申請しないと貰えません

 児童手当は対象の家庭でしたら、申請するだけで貰えるものですが、逆に言いますと、申請をしないと貰えないものです。ですので、申請されていない方が見えましたら、すぐに申請しましょう。市町村役場に行けば、その地域の申請用紙で申請出来ます。予め、ホームページ等で持っていくものを確認しておくと良いでしょう。

☆全く使わないで貯金すると・・・

 この児童手当、満額中学校卒業まで全く使わないで貯金しますと、(15000円×12ケ月×3年)+(10000円×12ケ月×12年)=198万円になります。かなり大きい額ですね。

☆使い道を考える(貯金)

 さて、ここから使い道を考えていこうと思います。各家庭の懐事情にも寄ると思いますが、家計がよほど切羽詰まってないようでしたら、やはり貯金が良いのではないでしょうか。自分たちの収入で費用が賄えるのであれば、大きい額を使う時の為に取っておいた方が良いと思います。また、ある提訴余裕があれば、投資等資産運用も考えて良いと思いますが、その辺りは自己判断自己責任でお願いします。

☆使い道を考える(使う)

 もし使うという事であれば、一番生きた使い方は子供の学費や文具等の購入、低年齢であれば知育玩具もアリだと思います。結局、育児や学費等は子供への投資という事になりますので、そちらの方面で使うべきと考えます。間違っても、自分の飲む酒代、ギャンブル代にはしないようにしないといけません。


 以上です。よく、小学校なんかで「給食代を払わない親」が見えますが、それこそ児童手当で何とかできないものでしょうか。その辺り、前から不思議に思っています。少しでも参考になれば幸いです。

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