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【育児のコツ】男の子を育てる事に対する私見


おはようございます。今日は、「男の子を育てる事に対する私見」という題名で記事を書こうと思います。よく、私の嫁が「男の子は育てるのが大変」と言っています。事実、そうなのでしょうが、「大変だから嫌だ」という訳にはいきません。私の子供は男なので、女の子の場合がどれだけ楽なのか解りませんが、男の子を育てる事について私見を以下に書いていきます。よろしくお願いします。

☆男の子と女の子の発達度合いの違い

 男女の子供の発達度合いの違いですが、これは明らかに女の子の方が早いですね。保育園で、よく登園時お迎え時に親の手伝いをしているのがよく解ります。同じ歳でも、男の子はまだ遊んでいたり、手伝いをせずに自分だけ帰ってしまったりと目の前の事しか見えていないので、脳の発達も女の子の方が早いと感じています。恐らく、右脳左脳の連絡は女性の方が活発と言われていますので、その分だけ成長スピードも速いのでしょう。その辺りは、男の子はのんびりゆっくりと構えて育児をした方が良いと思っています。個人個人で成長スピードも違いますし。

☆男の子と女の子の行動の違い

 上の見出しでも触れましたが、女の子の方が周りを見て行動をしていると思います。逆に、男の子は力が強くじっとしておらずに走り回って遊んでいる事が多いですね。じっくりと観察しますと、性差というのは思った以上に大きい事が解ります。ですので、男の子の育児はゆっくりのんびり構えて、しっかりと行う事が重要なのではないでしょうか。

☆男の子は危ない事を平気で行う

男性(雄)はどの動物でもそうですが、新規開拓、外部環境からの防衛、狩りなどの過酷な環境に対応する傾向にあります。ですので、私は男の子は女の子に比べて好奇心旺盛に育ち、小さい頃は危ない事を平気で行うようになるのだと考えています。そこから思いますのは、「仕方ない」の一言です。時には注意して叱る事も大切ですし、自分で失敗して痛い目に逢うのも勉強だと思います。

☆父親にとっての息子

 男の子の子育ては何もしんどい事だけではありません。子育てに関しては、何処まで行っても母親には勝てません。最後には「おかーさーん!」と言いながら子供は母親の元に行ってしまいます。ですが、子供が男の場合は、自分が経験してきた事を色々と生かすことが出来ます。遊びや勉強も、自分の小さかった時を思い出しながら、子供を導くことが出来ます。

☆結局は男女どちらでも良いのではないか

最後の見出しです。古い考えかもしれませんが、「家」を考えた場合、女の子は嫁に行ってしまう確率が高い訳ですし、男の子が喜ばれます。しかし、女の子でも可愛らしいですし、(少し打算的な考えですが)年をとった時に親の面倒を見てくれる可能性もあります。結局は自分の人生を楽しんで生きて貰ったら良い訳ですので、子供は健康に生まれて育ってもらえれば男女どちらでも良いのではないでしょうか。


以上です。少しでも参考になれば幸いです。

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