おはようございます。今日は、「プラレールはお勧めです」という内容で記事を書きたいと思います。私が小さい頃からプラレールは存在しました。未だにまだ人気玩具として残っている事に吃驚しています。正月に実家に帰った時、私の弟も「子供(私からすると甥)があと少し大きくなったら一緒にプラレールで遊ぶんや。」と楽しみにしていました。それでは、プラレールが何故お勧めかという事と、その知育効果について私が感じた効果、お勧めセット等について以下に書いていきます。よろしくお願いします。
☆玩具売り場のプラレールのジオラマに興味を持ったので
プラレールの対象年齢は3歳からです。ですので、本来は3歳頃からのスタートで良いと思います。ですが、私の子供は2歳直前に写真にあるようにプラレールのジオラマに夢中になりましたので、前倒しで買いました。3歳になるまでは基本的に私が居る時にしか遊べないようにしていますが、プラレールを出してくると本当に嬉しそうにはしゃいでいます。
☆初めは大人と遊ぶ
上の見出しでも少し書きましたが、基本的には最初は大人が手本を見せると良いと思います。特に、電池交換はドライバーが必要になるので、必ず大人が行う必要があります。また、レールや車体の連結部がプラレールの場合弱く、よく破損してしまいます。その辺りの注意も大人が注意してあげると良いと思います。
☆少しずつ子供にやらせてみよう
就学前保育の年齢に達したらもう自分でやらせればいいと思いますが、大人の目の届く範囲で少しずつ自分で遊ばせて見ると良いと思います。子供が何をするか解っていない場合は、指差しや声掛け等で軽く子供を誘導してあげると良いと思います。そうしていくと、色々と遊びの中で知育効果が少しずつ出てきますし、何より自分で楽しんで遊んでくれるようになります。次の見出しからは知育効果について触れます。
☆知育効果①先読み能力
プラレールは列車が走ってくる前に色々操作する事で、列車の進行方向を変化させたり、停めたりすることが出来ます。ですので、それを行う事で先を読む能力が磨くことが出来ます。
☆知育効果②集中力
これも、ブロックや積み木遊びと同じように集中して遊ぶものです。ですので、これも集中力を磨くことが出来ると言えます。
☆知育効果③想像力
今はまだ、線路の組み立ては私がしているので当てはまらないのですが、線路をどう組み立てるのかは遊ぶ本人次第です。どう組んで走らせても良い訳ですので、自由に想像して組み立てる事でその能力が上がります。
☆知育効果④立体感覚
プラレールには立橋パーツがあります。それを使えば、立体交差が可能になります。これは応用編になりますので、慣れてきたら挑戦したい所ですね。
☆知育効果⑤片付け能力
これも慣れてきたら挑戦したい所ですね。積み木も同じ事ですが。
☆大人もハマる
懐かしいという感覚と、長年を経た技術の進歩を両方感じます。昔あったら良いなあと思ったものが新しく出ていたり、逆に、昔から全く変わっていないパーツ等もあって、子供そっちのけで夢中になる事もあります。基本的には子供の玩具なので、大人は自重しないといけませんが、もし心置きなく楽しみたいのでしたら子供が寝静まってから遊ばれることをお勧めします。
☆お勧めはN700A系新幹線ベーシックセット
私が最初に買ったのが「プラレール N700A新幹線ベーシックセット」というセットです。他にも色々とプラレールのパーツが実家にまだ残っていると思っていたのですが、両親曰く、「捨てた」とのことでした。残念です。
☆近鉄特急しまかぜ
この見出しは余談になります。私の実家のある三重県を走っている近鉄電車のプラレールですが、現在の生産品は「しまかぜ」のみになります。私としては、「ビスタカー」や「伊勢志摩ライナー」「急行」の方がなじみなので、そちらの車両を商品化して頂けると嬉しいです。まあ、「しまかぜ」でも十分に郷里の事を懐かしむことが出来ますが・・・。
以上です。少しでも参考になれば幸いです。
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