育児

【育児のコツ】ピアノ絵本はお勧めです。

おはようございます。今日はピアノ絵本の話を記事にしようと思います。ピアノ絵本、お勧めです。赤ちゃんと言いますか、本当に生まれたてから使えます。うちではこんなの使っています。

見るも無残です。メロディとか歌詞の書いてある部分は完全に破れてしまったので、完全に切り落としました。それでも、未だに子供のお気に入り玩具になっています。ボタン押すと音楽が流れるのですが、それだけでも子供が楽しんでくれているので、買って良かったなと思います。色々と良い所があるので、下に書いていきますね。

☆０歳から使える

乳児から使えます。自分で押せなくても、親が押して音楽を聞かせるだけでも子供がニコニコ反応してくれます。初期投資と思って、私は子供が生まれて程なく買いました。今も現役で動いてくれていますし、かなり基板部分がタフなのが有難いです。

☆音感の練習になる

ピアノ鍵盤もついているので、知らず知らず音感の練習になります。最近では、子供が鍵盤の方に興味を持って、ポンポン押して遊んでいます。保育園でお兄ちゃんお姉ちゃん達が鼓笛隊の練習をしていた時、同じようにリズムを取っていたと保育園の先生からお聞きしました。まあ、ピアノが弾けなくても良いので、音感の練習や音楽が好きになってくれればと思います（ゆくゆくは「目指せボカロP」でしょうか・・・？いや、まあ目指さなくても良いのですが。）

☆指先の運動になる

ボタンを押したり鍵盤を弾いたりと、操作をするだけでも脳の発達に役に立つと思います。福利効果を考えると、やっているやっていないは本当に違います。

☆長く使える

ホント、タフなので、長く使えます。私が持っているものでも、もう３，４回は電池無くなって交換しています。落としても叩いても壊れない。凄いですよ。

以上です。昔なら玩具ピアノがありましたけど、あれは飽きてしまったりしてすぐに遊ばなくなった記憶があります。なので、今の高性能なピアノ絵本を見ていると私もこの時代に生まれたかったとちょっと思ってしまいました。少しでも参考になれば幸いです。

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