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【子供がご飯に飽きた!】新しいおかずを考える5つのコツ



おはようございます。今日は新しいおかずをどうやって考えるかという記事です。この前、私の嫁に言われました。

「いつも毎日同じ食事メニューだと飽きるよ?何か考えてよ。」

メニュー研究というか開発は、あまり私も今までしてこなかったので、良い機会なのでやってみる事にしました。で、一個めでたく新しく「大豆のトマトミルク煮」が出来まして、先日試食というか試しに作って食べさせてみました(ここが一番心配)。無事に子供にもOK貰ったので、ホッとしています。今日は、そんな経験をして解った、新しいおかず(メニュー)の考え方を紹介します。

☆料理本で探す

これは、肉じゃがを初めて作った時に採用した方法です。本当に料理本の分量通りに作りました(←この辺りが職業病。元々レシピという言葉は処方箋を指しますので。)。結果、食べてみたら大失敗でした(笑)。味の組み合わせは良かったのですが、異常に「濃い」肉じゃがが出来ました。かなり水で薄めてようやっと食べられるモノになりました。只、味の組み合わせは良かったので、次からは分量通り入れるのではなく、少しずつ入れて、薄めの味付けを心がけて行くようにして改善しました。

☆インターネットで探す

一番楽な方法ですね。本屋に行かなくて良いですし。これは、野菜のゆで方や冷凍方法等を調べる際に使用しました。只、本格的な料理のレシピが怪しいものがあるのと、なんちゃってなレシピが多いので注意が必要です。よく調理師やパティシエの方が専門書を買われる理由が解りました(笑)。     

☆既存の物を組み合わせる

これはどちらかというとアレンジになりますね。即興で作る場合、卵にチーズを混ぜてアクセントにしたりしています。最近では、インゲン豆をトッピングすることもありますです。只、この方法は既存メニューの範疇を出ないのでその部分は気を付ける必要があります。

☆材料から考える

今回の冒頭で出てきた新しいメニューは、この方法を取っています。「簡単に作れて新しい味を。」と思った場合、食材を新しいものに変えるのも手ですし。今回は今まで使ってなかった大豆の水煮とトマトジュースを使いました。

☆ジャンルから考える

色々なジャンルから考える方法というのもアリだと思います。これはまだ私は試したこと無いですが、今後やりたいと思います。和洋中で考えても良いですが、各国料理で、ちょっと珍しいジャンルを探してみるのも手かなと思っています。また、この辺りはレポート出来たらと思います。

☆第六感(インスピレーション)

何と言うか、空から天から宇宙から教えてもらう感じですね。これもまだ自分では経験ありません。

以上です。自分で書いていて、思った以上の方法がある事が解って意外でした。

少しでも参考にして頂ければ幸いです。

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