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【ブログのコツ】1000文字程度の文章が楽に書ける方法


おはようございます。今日はちょっと変わったタイトルの記事です。ブログの文字数は1000文字~2000文字が良いと言われていますが、この1000文字という文字数、結構多いなといます。A4用紙の標準的なレポートで大体1枚と少し。書けない量ではないですが、ちょっとしんどいですよね。ブログの場合は、それを継続的に書かないといけないので、1000文字がボディブローのように効いてきます。特に、ネタが無くなった時にはキツいものがあります。
私がこの1000文字というブログ記事に書く時、ちょっとした工夫をする事で書くスピードがかなり上がりました。その方法を書こうと思います。

☆一つのブログ記事のネタに対して5つ以上の見出し(段落)

 一つの見出し(段落)に対して、大体私の書く文章量は150~250文字が多いようです。見方を変えると、自分自身の楽に書ける文章量がそれ位という事です。なので、単純計算で1000文字書こうと思うと、200文字×5個設定すれば良いという事になります。実際には、序文とまとめもありますので、7つ位の見出しがある事になります。

☆文章の骨格を予め決めておく

書く文章の骨格を予め決めておきます。私の場合は、序文で今日の記事名について触れて問題提起します。それで、その問題を解決する方法を5つ考え、その後最後にまとめと挨拶で終了します(なので、「心に響く言葉」シリーズなんかは自分にとって書きづらい部類になります。段落分けして対応していますが結構しんどいですね。)

☆定型文

定型文を決めておくと、それだけ文章を考える負担が減りますので楽になりますね。私の場合は、最初に「おはようございます。」最後に「参考になれば幸いです。」と入れるのが精いっぱいですが。他のブログサイト様を拝見していると、カッコいい決まり文句があったりして羨ましく思う事もあります。他に、定型文ではないですが、問題解決の方法を提示して、例として私の経験を書くパターンを使用することが多いです。これはフレームワークというのでしょうか。

☆書きやすい所から書く

これは文章を書くコツとしてよく出てきますね。パソコンって便利です。本当に楽になりましたね。これがあるので、手書きでは考えられないスピードで書けます。

☆一気に書く

最近の私のブログ記事で多用する「気合い」「根性」パターンの方法です。すみません。でも、これって大事で、時間を区切っておいてその中で一気に仕上げてしまった方が、結果的に短時間で書くことが出来ると思います。私の場合は、休憩時間等の隙間時間で書いているので、本当に時間が区切られていて、その時間を有効利用するのに頭を悩ませています。記事を書くにもスピードが要るので、少しでも短縮するために勢いをつけて一気に書くようになりました。

☆文字カウントを利用する

一旦書いた文章の文字をカウントしてみましょう。1000文字あれば後は文章を推敲して終わりですが、足りない場合は追加する必要があります。そんな時は、全体を見てみて、文字を足せそうな所を探します。文章の水増しと言われればそれまでなのですが。推敲しながらその作業もすると、思った以上の文章になる事もあります。

以上です。現時点での1000文字を書く一番楽な方法だと私は思っています。他に良い方法があればまたツイッターでも良いので教えて頂けると嬉しいです。ちなみに、今日は1400文字超位でした。

少しでも参考になれば幸いです。

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