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【苦し紛れですが】ワンオペ育児を楽にする7つの対策方法

 おはようございます。今日はワンオペ育児についての記事です。共働きの宿命なのですが、シフトの関係で子供の面倒を一人で見ないといけない事が出てくると思います。私も昨日今日と、朝に私しか子供の面倒を見る人間が居ないという「プチワンオペ育児」状態になっています。こんな感じの育児環境が、週の半分位になる時もあります。場合によっては一日私が一人で子供の面倒を見ている時もあります(逆もあります)。このワンオペ育児はキツいんですが、何とか乗り切る経験をする中で色々と対策方法(苦し紛れですが)を考え出しましたので、ご紹介します。

☆予め出来る事は事前に終わらせる&準備する
予め時間がある時に、ワンオペ育児の段取りをしていく事がやはり重要です。例えば、子供の保育園登園を一人でしないといけない場合に、準備を前の日の夜に終えておく、朝の食事の段取りをしておく等です。一日ワンオペになる日は、昼食や夕食の準備までしておくと後が楽です。

☆お金を使って楽しよう
特に自分の食事ですが、お前述での準備が不十分な場合には出来合いの物を買うというのも良いと思います。美味しくないし、栄養も悪いですけど仕方ないです。

☆子供が夢中になって遊んでくれる玩具を使う
色々な玩具をお持ちだと思いますが、一人で子供が遊んでくれる玩具を与えるというのも良い方法だと思います。一人遊びをしてくれている間は、子供に注意している必要はありますが少し気が楽だと思います。

☆子供が夢中になって見てくれるTV番組を流す
私の家ではテレビを殆どつけないのですが、祖父母の家に行くとテレビで幼児番組を見せる事が多いです。玩具や絵本で子供が飽きてしまった場合は、TVで幼児番組を見せるというのも一つの手です。

☆極力ワンオペにならないように対策を行う
この方法はそもそも論になってしまいますが、例えば一時保育や、祖父母の家に行く等して、一人で育児する事が無いようにする方法があります。やはり極力ワンオペ育児にならないようにする、というのは良いですよね。

☆自分へのご褒美を設定する
無事にワンオペ育児を乗り切った時に自分に与えるご褒美を考えましょう。そうすれば、萎えかけた気力が戻る事もあります。

☆覚悟を決める
何とか対策もした。これ以上は誰も頼れない、ワンオペ育児するしかない!という時は、覚悟を決めてしまう方が良いです。「ああでもないこうでもない」と悩む前に、「仕方ない」と腹を決めてこなして乗り切ってしまう方が良い結果になることが多いです。

ワンオペ育児は、現代の育児現場の病巣の一つです。昔は2世帯が一緒に住んでいた、若しくは近くに住んでいた等でワンオペ育児にはなりにくかったのですが、今の時代は核家族化に加えて共働き増加で、本当にそうなりやすい環境に陥っていると思います(ワンオペ育児が蔓延る原因の一つと思っています)。上記の方法が少しでも楽になるヒントになると嬉しいです。

以上、参考になれば幸いです。

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