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【育児備忘録】モンテッソーリ教育について

今日は、某将棋の天才少年も受けたとされるモンテッソーリ教育について書こうと思います。とはいっても、まだ私も勉強始めたばかりなので、皆さんと一緒に勉強していければと思います。

☆モンテッソーリ教育の始まり
マリア・モンテッソーリさんという女医さんが始められた研究に基づく教育方法とのことです。母親と物乞いに来ていた3歳位の女児が、一心不乱に手を動かして作業しているのを見て、それで感じるものがあって、それがそもそもの始まりとのことです。

☆集中
子供が、その作業に集中し、それを達成した時に何とも言えない恍惚な表情を浮かべる。これを親は大切にしないといけない。時間を区切らず、とにかく子供がその作業を終わらせるまで待つ。よく親が先回りして作業をしてしまうのは、子供の成長にとってはかなり大損な事。なので、特に小さい時は叱ってしまうのは良くない

☆自分の事は自分で
親の判断にもよりますが、自分の事は自分でするよう持っていく事が大事。だから、今は私も、子供に対してなるべく食事も手づかみ食べさせる、椅子に自分で座らせるようにしています。最近よく人まねをし出しているので、挨拶など社会教育的な事も意識していこうと自分では思います。

☆敏感期
それぞれ、子供にはある一定の期間、敏感期というものが存在する。それは、その能力を身に着けるのに最適な期間で、自然とその能力が身に付きやすい。それをすぎると、努力して身につける必要が出てくる。なので、親が先にしてしまう、途中で中断させてしまうというのはあまりしない方が良い。

とりあえずこんな所で。

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