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男性の育児参加で気を付ける5つの事

ここの所、一日の大半が仕事と育児で終わる日々が続いています。実際にやってみて初めて大変さが解りますね。
最近、世間でよく言われている男性の育児参加。言うのは簡単ですが、行うのは非常に難しいです。自分にも子供が出来て1年半が過ぎましたので、考えの整理を兼ねて書いていきたいと思います。

☆とにかく、参加しようという意識を持つ
やはり、一番はやる気ですね。自分たちの可愛い子供なので、お世話は楽しく自分からしたいものです。しかし、現実は仕事の疲れや忙しさで、結構辛いです。ですので、遊びや絵本の読み聞かせとか、自分も遊びながら楽しみながら出来る工夫が必要になってきます。また、ストレッチや少し休ませてもらったり、ドリンクを飲んだりして、体調面を整えてからお世話をすると良いと思います。私は昔から音楽と積み木が好きだったので、ピアノ絵本や歌絵本、知育玩具で一緒に遊ぶことが多いです。

☆将来への投資と思う
株をやってらっしゃる方にとっては釈迦に説法な話なんですが。実際に行ってみると感覚でわかるのですが、子供の教育というのは投資そのものです。莫大な経費と手間がかかりますが、リターンは大きいと思います。また、教育経済学の本に書いてあったのですが、父親の育児参加は、子供のIQ、EQを高めて自尊心を育て、将来、子供が幸せになる確率が上がるそうです。

☆保育園や家族親戚を上手く利用する
子育てで大切なのは、自分の時間の確保だと思います。気が付いたら一日が終わってしまったという事もザラです。何とかして自分の時間を過ごせるように工夫する必要があります。保育園の利用もそうですが、自分たちの父母親戚に来てもらって世話をして貰えるなら、お願いした方が良いと思います。しかし、そこで注意点が一つ。それは、「あくまで補助」という組み入れ方が必要となる事です。父母親戚の助けが前提の育児は父母の体調やコンディションに左右されやすく、不安定になりますので、育児自体が破綻しかねない状況になる可能性があります。その辺りに気を付けることが出来れば、効率よく育児を進めることが出来ると思います。

☆仕事の兼ね合いをつける
これは非常に難しいというか気を遣う事ですが、子供の病気やトラブルで、どうしても仕事を抜けないといけない状況になることがあります。予め、他のスタッフに話して了承を貰っておくと良いでしょう。また、夫婦間で、状況によって誰がメインで迎えに行くのか決めておいた方が良いでしょう。

☆体調を崩さないように気を付ける
とはいいますが、はっきり言って崩れます。ちょっとでも自分の体調をなるべくいい方向に持っていけるように努力しましょう。

軽く上げただけでもこれ位の注意点が出ます。また、折を見て育児について書いていこうと思います。ひとつ、宜しくお願い致します。

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