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【イクメン必携】有給休暇を取りやすくする5つのコツ

おはようございます。今日は私の考える、有給休暇(以下:有休)を取りやすくする5つのコツをお話します。

有休って、はっきり言って取りにくいですよね。会社によっては、上から「取るように」言われている所もあるようですが、まだまだ少ないのが現状です。特に中小企業だと「有休は取らずに余らせろ」という所が多いですね。そうは言っても、どうしても育児をしていると緊急で有休を使わざるをえない状況が出てきます。そういう場合に、仕事に迷惑をなるべくかけないで休む方法や、効率的に有休が取れれば良いと思いませんか?

それでは、以下に書いていこうと思います。

☆コツ1:予め言っておく
乳幼児の場合、突発で具合が悪くなる事はザラにあります。日中の保育園からの電話は恐ろしいものですが、迎えに来てくださいと言われたらどうしようもないです。予め、そういう場合に有休を使わせてもらう事、自分が休んだ後の日中の業務の回し方や問題の対処方法等を他のスタッフに頭を下げて頼んでおくと良いでしょう。私の場合は、保育園に預け始めた段階で、会社の人間に頭を下げて頼んでおきました。

☆コツ2:仕事が回るように手配
もし有休を使わないといけないとなった場合、まずは仕事が回るように手配する事が大事です。慌てふためいて何もせずそのまま帰ってしまうのは論外です。無事に手配出来たら、緊急時には自分の携帯に電話してもらうようお願いしておくと、より良いでしょう。

☆コツ3:普段から贈り物や手伝いをしておく
ご機嫌取りではないのですが。普段の業務中から、色々とスタッフを助けたり、お土産や差し入れ等を渡したり。嫌味の無い程度で贈り物や手伝いなどをして、良い関係を築いておくと良いでしょう。

☆コツ4:半日有休も考えよう
結構裏技だと思うんですけどどうでしょうか、半日有休。夫婦で話し合い、午前午後でリレーで子供を保育する方法です。これだと、有休消化日数が半日でリーズナブルですね。減りにくく職場にも迷惑かけにくいですので、お勧めです。

☆コツ5:上が極力取る
巡り巡って自分の所に来る、という訳ではないですが、有休消化しやすい雰囲気作りは大切だと思います。私の場合、後輩や下のスタッフに「有休はなるべく消化するように」指示をだしていますし、自分でも、有休はとるようにしています(会社は取るなと言ってますが、面従腹背ですね)

このように、色々と工夫しながら有休を効率的に取りやすい環境を作ることで、育児と仕事のバランスが改善してくると思います。

皆様の参考になれば幸いです。

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