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【イクメン仕様・オムツ替え戦争】乳幼児の下痢時のオムツ替えの3大鉄則

昨日から、うちの子供が抗生物質による下痢をしています。昼間、ワンオペ育児+下痢のオムツ替えで死んでいたのですが、備忘録も兼ねて、オムツ替えの鉄則を書いていこうと思います。
はっきり言って、コツを書いても大変なのは変わりません。しんどいです。でも、鉄則のおかげで、少し楽になっている側面もあります。お役に立てば幸いです。また、この記事と合わせて、

【イクメン仕様】失敗して解った!オムツ替えの3大鉄則

も読んでいただけると幸いです。上記に加えての加筆になります。

☆鉄則1:覚悟を決めろ!
通常に比べてきつくなるのは仕方ないです。どうあがいても無理です。物凄く大変&被害が広がる覚悟をしましょう。

☆鉄則2:被害を最小限にせよ!
ウンチは固形なら被害は少ないのですが、液体、泥状の場合はオムツの広範囲に広がります。そこからズボンに漏れ、床やマット、カーペットを汚します。また、オムツに手を突っ込んで色々なところが汚れます。絶えず目を配って、いち早く排便を発見しましょう。

☆鉄則3:安易な抗生物質は避けろ!
風邪の時に、よく抗生物質が出ます。はっきり言って、風邪ウィルスに抗生物質は無効です。

風邪ウィルスに抗生物質は無効です。

大事なので2回言いました。特に、開業医に多いのですが、安易に抗生物質を出す医師が居ます。出来るだけ、子供に飲ませないよう、「うちの子、抗生物質で下痢しやすくって。なるべく飲ませたくないんです」と悲痛な顔で訴えると良いと思います。
結局、抗生物質の処方は気管支炎や肺炎などへの移行を防ぐ、二次感染予防目的で出されます。要は、念のためというやつですね。鼻水が黄色い場合には中耳炎予防ですね。だから、ダラダラ使うものじゃないです。ポンポンだしてくる医師は藪の可能性があります。訴えても出された場合は、納得する理由を説明してもらうと良いと思います。その場合、覚悟が決まりますから。

以上、下痢時のオムツ替えの鉄則でした。参考になれば幸いです。
はぁ、うちの子供はあと数日はダメだろうなあ・・・。


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